python導入:Anaconda Prompt デフォルトフォルダの位置変更
Anaconda Promptのデフォルトフォルダの位置変更についてです。
前置きですが、
anacondaをインストールした後は、どのソフトを使うかですが、
私が主に使うのは「Anaconda prompt」と「spyder」とたまに「Jupyter Notebook」
Anaconda promptはモジュールのインストールはこれ使うのが楽だし簡単。
作ったソフトをテストで動かすときも基本はspyderでやりますが、
何度もやる場合や実行ファイルを作るときなどはanaconda promptを使ったほうが
良かったりと2つを使っています。
Juptyer notebookは最近あまり使わなくなりましたが、
プログラムを一文一文ちゃんと動いているのか確認しながら
対話をするような感じで動かせるで便利です。
プログラムが動かな~いって時に頼りになります。
前置きが長くなりましたが、Anaconda Promptについてですが、
まず、このソフトを動かう際に、デフォルトのフォルダの位置を変えておくと、
使う際便利です。
私は大抵Cドライブの下にpythonというフォルダを作ってここにプログラムを
入れておくのですが、変更方法はまず、下記のように
Anacondaのショートカットのあるフォルダを見ていただき、
「AnacondaPrompt」のショーカットで右クリック
プロパティを選んでください。
「ショートカット」のタブを選び
下記の作業フォルダのところを私はCドライブにあるpythonという
フォルダに入れているので、「C:¥python」or「C:\python」と入れて、
OKもしくは適用を押します。
これで下記のように最初に開始する場所が指定した場所になります。
これをやっていないと、毎回探しに行かないといけないので、結構面倒です。